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誕生のときの

呼吸のリズムが

人生のタクトを

振り続けます。 


  • 誕生の記憶
  • 誕生の記憶を癒す
  • リバーシング・再誕生
  • 誕生と呼吸と人生

 

 

リバーシングセラピー・再誕生とは?

 

誕生の記憶

 

誕生は胎児と母親の共同作業で成立します。

出産は両者にとって大事業にも等しい人生の出来事でしょう。

しかし、出産の伝承はこれまで痛みのイメージに支配される世界でした。 しかも産んだ側からの印象に大きく左右される伝承がほとんどでした。

つまり生まれる側からの発言になかなか目を向けてこなかったわけです。 赤ん坊に記憶があるはずがないという固定観念と、赤ん坊は自ら生まれて来るのではなくて母親が産む のだという奢りから、赤ん坊の感情をないがしろにして来た結果です。

出生の記憶を語る子どもたちが増えています。正確に言えば増えているというよりは意図的に子ども  に聞いてみるという試みが始まったからでもあります。

横浜の産婦人科医池川明先生がお母さんの協力を得て聞き取りをしたところ、胎内の記憶を53パーセントの子ど もが持っており、41パーセント近くの子どもが出産の体験を記憶しているとのデーターが朝日新聞で 発表されました。(2001年9/23)

難産ほど誕生を記憶している率が高いと、TVで見たことがあります。 さらに陣痛を促す役割をしているオキシトシンという情報伝達物質の分泌量が記憶の有無と関わっ ているらしいともTVではいっていました。

オキシトシンが少ない方が記憶を留めている確立が高いと言います。

 


誕生の記憶を癒す

 

オキシトシンが記憶を促進したり、減退させたりするのではなくて、ストレスの強さが感情的な印象 付けを行い、記憶されやすいのだと私は考えています。

オキシトシンが少ないと出産のプロセスがなかなか促進されずに、結果的に難産となりやすいため、 母子は強いストレスを感じることになるからです。

科学はすでにわれわれの記憶力と感情の強さの関係を捉えています。 感情を司る脳、偏桃帯で大きな強い感情を感知した場合、アドレナリンが大量に分泌され、体験を 印象深いものにすることがわかっています。

これは生物が生命的な危機を記憶し、生存のためにその後のストレスにうまく対処する必要性から生ま    れた生き残りシステムなのです。

赤ん坊にとっての誕生という通過儀礼は、人生で初めて味わうストレスです。 だとすれば、潜在意識に強く刻まれる誕生の記憶があることは、自ずと納得がいきます。

母親にとっても、出産は強烈な印象深い体験であることは間違いないですから、その体験のいかんに   よっては忘れがたいものとなるわけです。

ストレスはまた、DNAに記憶されることも科学が証明しています。 時代は今、出産という体験を母子共にどのようにねぎらい癒していくかを具体的に語るときが来ている ように思えますが、皆さんはどうお考えでしょうか?

 

 

リバーシング・再誕生

 

ブリージングセラピーではしばしば再誕生を体験します。

産道を通る体験や医者の医療行為が肉体的に感じられる人、その体験をイメージの世界で感じられる人、 意識が遠のいてしまい無意識の領域で再誕生を体験する人・・・と、さまざまです。

最後のケースは本人に自覚がなくとも、呼吸のあるパターンが一定の法則で立ち現れます。

多くの人が『いつのまにか、眠ってしまった・・・』と証言するその体験は、誕生時の最後の方で 力尽きてしまった赤ん坊の姿でもあります。

さらに、そのような人たちは実人生においても物事の終わりにさしかかると、失速感を体験する ことが多いのです。 しかも人生のここ一番というときにそれが現れたりします。

仮死状態(ブルーベービー)で生まれてきた人たちの失速状況は、セラピーの場では、失速する呼吸の パターンとして現れます。

ある時からパタッと呼吸が止まったように見えるのがそれに当たりますが、やがて思い出したように息 を吹き返す瞬間が訪れます。

その様子は、溺れかけた人が息を吹き返すのに似ています。おそらく最初の自己呼吸の瞬間です。 そして、それはへその緒を切った瞬間か、第三者(医者や看護婦)の手によって人為的に呼吸を させられた瞬間を表わしています。

このように、潜在意識下からの遠い記憶が意識的な呼吸によって甦る、あるいは誕生の瞬間へと 時を遡って行くことをリバーシングと呼んでいます。

 

 

誕生と呼吸と人生

 

母とともに共鳴したへその緒の呼吸や生まれるときに使った呼吸のリズム、その呼吸の終え方、 新しい自己呼吸の始まり方、出産に関与した第三者の影響、母親との分離のなかで味わった孤独な呼吸 は、いろんな感情体験と共にあります。

安らぎや平和、戸惑いや怖れや不安や焦燥、興奮や停滞感、プライドや無力感や罪悪感、喜びや達成感 など、われわれの人生のあちこちで出会うこれらの感情は、胎児の時代と出産体験と生まれたばかりの 赤ん坊時代にすでに味わっています。

しかも誕生という人生最初のストレス体験が強い感情として感知されたならば、そのときの呼吸のリ ズムがその人の記憶に印象深く刻まれるのです。

ブリージングによるリバーシング体験は呼吸を使って、今の呼吸の原型となっている誕生時の呼吸に 遡り、それによって誕生時の感情に辿りつくプロセスなのです。 

こうして長い間自分の潜在意識下にあって人生のタクトを振りつづけてきた感情に光を当て、 癒すきっかけを作り出します。

そして、どの部分をリバーシングするかは、現実的な選択が成されます。 写し絵のように今必要な情報に呼応した部分が浮上してくるのです。

現在の呼吸が原初の呼吸と繋がり、現在と過去を結びつけ、母親との感情の修復を試みたり、 第三者との関係性を洗いなおしてみたり、愛着や冒険の人生バターンについて気づいてみたりと、 人生の変容を許し、愛情が流れ出し、愛情が流れ込んでくる循環を作り出していきます。                   

 

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  • ブリージングとは英語で、Breathing 、呼吸という意味
  • ブリージングとは?
  • 感じる力と呼吸
  • 意識的な呼吸が起こす奇蹟
  • ブリージングでできること

自己呼吸の始まり
へその緒を切るタイミング
呼吸の終わりと始まりのドラマ
二つの酸素経路が意味するもの

 

古代からの呼吸法
子ども時代から成長する吐く息の質
豊かな感情表現と深呼吸
意識的に呼吸する