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  • 古代からの呼吸法
  • 子ども時代から成長する吐く息の質
  • 豊かな感情表現と深呼吸
  • 意識的に呼吸する

 

古代からの呼吸法

日本の古神道の呼吸法には、まずは吐ききることで自身を無にし空の状態を作り出せれば、自然に「吸う息」が次にやって来るとの考え方があります。

これは事象を自然体で受け入れて行く東洋的な哲学に沿っていると思います。

すなわち呼吸とい字は読んで字のごとく、まずは吐くことで吸うを呼び込む状態を作り出そうとの考えを表しています。


例えば読経や祝詞というセレモニーはマントラが持つ高い波動を手放すことで神への祈りを捧げ万人の心を清め癒す行為だといえますが、同時にマントラを唱える本人のレベルでは二酸化炭素を大きく手放しながら、雑念や迷いを吐く息と共に手放し空にしていく作業も成立します。 

さらに手放した声を自分の耳や身体に響き渡らせながら受け入れることで心身ともに浄化されていきます。


つまり、ある心の極みが手放され、伝えられ、明け渡されていく世界は、まずは吐く息・手放す行為からスタートできることを表しています。

古代より宗教的な儀式にはこのようにして、謡うことや手を叩くこと、あるいは楽器を使い音を吹いたり叩いて出すために吐く息を使ってきました。

ダンスを踊り、舞を踊り、身体的な動きとしても"手放す=表す行為"が成立してきました。


そして、大きく吐く息を使った後は効率よく吸う息を実現させることが大切になってきます。 このやり方を練りあげていけばやがて質の高い美しい呼吸の世界が成立することでしょう。

 

子ども時代から成長する吐く息の質

 

ところで高い精神性や宗教性とは無縁の子ども達はどのように吐く息を使い、吸う息を実現しながら呼吸の世界を知るのでしょう。そして、呼吸の体得と成長はどのように促されたり、さえぎられてきたのでしょうか? 


大声を張り上げながら走り回る、大声で笑う泣く、大声で歌う、物を叩く、太鼓を叩く、カスタネットを叩く、ピアノの鍵盤を叩く、お母さんをぶつ? ・・・などなど。

子ども時代のこれら手放す行為の大きさや頻度がその後の吐く息の質と深く関係していると私は考えています。しいては吸う息の質にも関係していくのは自然の理です。

こうして呼吸全体の循環の質が作られていくと考えています。


呼吸は肺という臓器によって酸素を取り込み二酸化炭素を手放すことで成立します。

しかし、肺そのものは自律して動くことはできず胸の筋肉の伸縮と横隔膜の上下運動によって活動できる仕組みになっています。

ですから運動することにより胸の筋肉の働きを高めることが肺の機能を成長させ、腹の底から笑ったり泣いたりする感情力が腹圧を変化させる横隔膜の上下運動の高め、肺を押し上げたり広げたりすることで呼吸の質を決めていきます。


子ども達は遊びを通じて大声をあげて動き回ることで、胸の筋肉を刺激し発達させ心肺機能を高め、腹圧を変化させながら横隔膜の上下運動の高めていく可能性があります。先に述べた様々な手放し方を通じて吸う息の質も高めていくことでしょう。

このやり方に伴い呼吸の大きな循環が育っていくはずです。深呼吸ができるできないは子ども時代にいかに楽しく遊びながら気持ちを楽しく手放していけたかという体験に裏打ちされているかもしれません。


豊かな感情表現と深呼吸

 

子ども達が大声で笑ったり泣いたりするとき、体ごと揺さぶるように、あるいは震わせるように気持ちを表現していることにお気づきでしょうか?ときには転げまわりながら笑いが止まらず、ときには激しくしゃくりあげるように泣き続けます。

笑うという行為は二酸化炭素を大きく吐きながら楽しさ可笑しさを手放し、副交感神経を刺激します。腹から笑った体験がある人はその時自分の身体がどんな風に反応したか想像してみてください。

無邪気に笑うというやり方がどれくらい大きな吐く息をつくり身体を揺さぶったかがおわかりでしょう。

腹から大笑いした後はほんとにお腹がすきます。これは腹筋の運動と共に内臓までも刺激し副交感神経が活発になったおかげです。


こうして大きく笑いを手放した後は食べ物でさえ受け入れる体制が出来あがるというわけです。もちろん呼吸全体も大きくなっているはずです。

一方泣きじゃくるやり方は泣き声と共に悲しさや悔しさや辛さ、痛さを二酸化炭素を吐きながら手放していくため、感情を大きく揺さぶられることになります。

このことが一気に感情を高め交感神経を刺激します。交感神経が活発になると吸う息は大きく激しくなっていきます。

そして大きく生まれた感情的なストレスは涙として液体のレベルでも手放されていきます。


このように泣きじゃくるとういうやり方は自ら感情の緊張を高めていき、同時に大きくその感情を手放していくやり方なのです。

手放しきった後は大きなリラックスが訪れます。激しく交感神経を使った後にはそれに見合った副交感神経が生まれたということです。

子ども達は大泣きした後はけろっとしてまた笑い始めます。赤ちゃんであればすやすやと安らかに眠ってしまいます。


感情を味わって行くプロセスをどれくらい許容し可能に出来るか?その中に大きな呼吸を作り出すエッセンスが含まれています。これがその後人生において深呼吸ができるかどうかの鍵を握っているような気がします。


意識的に呼吸する

 

感情を味わって行くプロセスをどれくらい許容し可能に出来るか?は、親や教育者や環境、そして社会から許されたり禁止されたり制限されたりすることで深呼吸の雛形を作りかねません。

呼吸には意味があって「吸う息」は受け取る、「吐く息」は手放す・与えるという私たちの気持ちの在り様がそのまま呼吸のバランスになって表れてきます。

過呼吸も吸ってばかり、吐いてばかりと2つのタイプに分かれますが、普段の呼吸への意識が「吸う」「吐く」のどちらにバランスされているかで過呼吸のタイプも違ってきます。


私たちの呼吸にはさまざま癖があります。私たちの育ってきた家庭環境や地域的な文化背景や社会環境によって呼吸はどんどん変化して行き呼吸の癖を作り出していきます。

過度に酸素を取り込んだり、過度に二酸化炭素を手放したりすることも実はバランスの崩れた大きな呼吸、つまり自分の癖が現れた深呼吸といえるでしょう。

実は自己救済のための深呼吸を身体が自動的に引き起こそうとしているのですが、残念ながら私たちはそれぞれに心の癖を持っていて、その癖に従って呼吸をしてしまうということなのです。


そして、自分の癖を反映した呼吸が、残念ながら自分自身を驚嘆させてしまうわけです。人によっては呼吸そのものに対してパニックを作り出してしまいかねないわけです。これは長年に渡って構築してきた自分の『心のバランス=呼吸の癖』に逆襲されたような状態です。


深呼吸ができないと感じる人、呼吸が浅いと感じる人は一度、自分の心の癖に気づいてみてほしいと思います。自分の心の中に「受け入れる」質と「手放す」質がどのようなバランスで出来上がっているのか感じてみてください。それと同時に気持ちよく大声を出すことや大きな呼吸を必要とする運動もしていけば、それにつれて呼吸の癖も変化して行くことでしょう。


感情の解放や意識的な呼吸、自己変革を起こしたい方▶プリージング個人セッション

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マサこと呼吸の學校のセンセィが語る

2020年 2月 24日 月

呼吸と陰陽の法則

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マタニティブリージングONE DAYワークと縄文の道  

2015年 11月 28日 土

 マタニティブリージングは通常3回に分けて1週間のインターバルを2回挟みながら日常的に意識的呼吸が活かされることを目指しています。

 一方、毎週でかけて行くことが困難な地域では不定期に1日ワークを開催させて頂いてきました。過去に神奈川県、石川県、福岡県、沖縄県と東京を境にして西の地域に集まっています。

 開催回数としては圧等的に神奈川、福岡が多くなっていました。

今年の4月に初めて山梨県の北杜市のほくと助産院で開催の運びとなり、今月11月29日で計5度目の開催となります。こんなに通うことになるとは思ってもいませんでしたが、福岡、石川、山梨、神奈川を点として線で結んでみると、縄文時代の海と陸の道が見えてきます。

 これに沖縄を加えると沖縄の東シナ海側を北上した黒潮は九州鹿児島を境に太平洋画の黒潮本流と日本海側の対馬海流とに分岐し、2つの海の道が出来上がります。この2つの海流に乗って縄文人たちは舟を使い自由に行き来していました。

その海の道の大きな拠点となる沖縄、福岡、石川、神奈川で縄文土器は発見されることや狩猟採取生活に欠かせない斧や釣り針の原料として使われた黒曜石は太平洋沖の島々から神奈川、山梨、長野へ持ち込まれたことがわかっています。

 3年前福岡の志賀島へブリージングセラビスト養成のために半年間通いましたが、この島の先祖は阿曇族と呼ばれ、長野の安曇野もその一族が移り住んだ場所であることから現在も地名として残っています。この一族は石川県経由で内陸地に入ってきたようです。

 北杜市は山梨県と長野県の県境に位置していることから縄文時代は八ヶ岳山麓の大文化圏として存在していたことでしょう。そのあたり一帯からは富士山も眺望でき海側への進出あるいは交易の地域へと向かうための目印となっていたはずです。

  

 こうして縄文の海の道と陸の道を十数年かけて私は辿っているわけですが、8月にほくと助産院で1日ワークを行った時に参加して下さった助産師さんの一人が沖縄のゆいクリニックで働いていた経緯から、その沖縄でもやってくれませんか?という展開になりました。ワークの内容がとても面白く、きっと沖縄の助産師さんたちも興味を持つはずなのでという軽いのりでご紹介頂き、来年1月31日開催が決まりました。この決定とともに感じたことは、縄文の海の道と陸の道を幾度も結びながら縄文以来の命を繋ぐための知恵と実相を沖縄で得て各拠点に持ち帰りたいというものです。

 

 縄文土器の文様のモチーフに使われたマムシ、イノシシは多産への祈りが込められており、竪穴式住居の入り口に埋められた石棒と瓶(土器)は道祖伸の原型とも呼べるもので祖先の再生と新しい命の誕生を重ねあわせた祈りの象徴でもあります。そのことを物語るものとして、瓶(土器)の中から胎盤が発見されています。その風習は戦前まで続いていて農家の土間の入り口に産めたり、井戸に放り込んだり、山に埋めたり、神社のご神体にしたりと各地域で呪術信仰の象徴的な儀式の1つとして伝えられてきたと考えます。縄文人達の生きとし生けるものに対峙するときの敬虔な眼差しと大らかさは生産や所有の概念を中心としない狩猟採取の共同生活の中で自然発生的に生まれたものだと思います。

 そして、人と人を人と自然を人と神々を隔てることなくない交ぜにした縄文時空が沖縄には心の原風景として残されているような気がします。


 沖縄は出生率は全国の中で37年間一位ですから、日本の少子化の問題解決のヒントが在るはずです。そのヒントは生産性や経済や制度にあるのではなく、自然風土や生活環境や人と人の繋がりの深さにあり、その由縁から育てやすさへと繋がっていると、すでに様々なデーターから導き出されています。

 しかし、その結果をうけて育てやすい地域づくり・コミューン作りに着手しようとすると、人作り、人と人を繋ぐ基盤作りの最小単位である家族作りをしなくてはならないことへ気づいてしまいます。そのことに気づいてしまったら、少子化問題の底の根深さ、そして現代社会が失ってきたものの大きさにたじろいでしまうことでしょう。根本から立て直す猶予はもはやない事を言い訳にして早急に制度作りへと舵きりをしているのが日本の現状でしょうか。

 

 出生率ナンバーワンの沖縄から学ぶことはやはり経済体制や制度ではなく自然風土や生活環境や繋がりの深さ、そこから生まれる育てやすさは実は何をルーツとして今に繋がっているのか?を探ることにあると思います。その答えはやまとんちゅうが忘れ去った時空を取り戻すこと、もしくはDNAの中でくすぶっている縄文の遺伝子にスイッチをいれることにあるように思いますが、それらを呼び覚ますために命が生まれやがて死を迎える瞬間やその予兆をもっと身直に日常的なこととして感じられる生活に戻ることが早道です。生と死は命を獲得したり喪失したりする通過儀礼でもありますから、そこに祈りが介在するのは自然なことでしょう。

 

 いまや生と死の瞬間あるいは予兆が混在し感じられたり見たりできる場所は圧倒的に病院という場です。ここから生と死を私たちの基へ取り戻す必要があります。さらに取り戻す受け皿としてふさわしいのは老いも若きも暮らしている家だと言えます。その家の中という場で新しい命を迎え、みんなで育む環境へできるだけ近づけることではないでしょうか?

 自宅出産はそういう意味では理想の形です。そして助産院は自宅の延長線上にあり、病院と自宅の間に位置していて、各家庭の日常を持ち込むことが許されている場だと言えるでしょう。

では、病院と病院でない場、その線引きはどこにあるかというと、

お産を病気扱いしないこと、お産に薬を使ったり道具を使う医療介入をしないこと、産婦の身体・お産の体位は自由を保証すること、へその緒は早期に切らないこと、早期母子接触(カンガルケア)を行うこと、胎盤は後陣痛によって自ら出てきて命を全うすることを見守ること、母児同室、産後も母乳育児を中心に母児のケアを行うにあります。

 

 来年、沖縄開催の場所として機会をいただいたゆいクリニックは名前の通り医療施設なのですが産科と小児科が両方そなわっている先進的な医療施設なんです。

つまり妊娠・出産・子育ては一気通貫で母児に寄り添える体勢が整っています。しかも上記の自然なお産であることを示す項目はすべてクリアし、異常分娩や緊急に帝王切開などの必要性があるとき搬送の必要がなく部屋を替えて処置を行います。しかも特出すべきは帝王切開で誕生した赤ちゃんの早期母児接触も(父も)行っていることにあります。それらの取り組みは母と児と父、人と人、人と自然、家族とと地域を妊娠・出産・育児を通じて「結び」・沖縄の言葉で「ゆい」のお手伝いをすることをゆいクリニックは経営理念として掲げていることにあります。その理論を島袋史院長が打ち立て、その体勢を実踐的に支えているのが助産師さんたちです。産後の母児の心身のケア、必要があればお産の段階から加わるのは小児科医・島袋先生です。産科と小児科の連携ももちろん「ゆい」理論に根ざしてます。それと医師のお二人はご夫婦ですから夫婦の「ゆい」も実践されてます。


この「ゆい」の心は私的に縄文の匂いがぷんぷんします。

そこから何を持ち帰るか?


今は気張らず、行けばわかるさと楽しみにしています。

 

 最後にひと言。沖縄、福岡、石川、山梨、神奈川は縄文の痕跡が色濃く残っていることはおわかり頂けたかと思いますが実は沖縄と山梨を除いた他の県は助産院開業の多い県でもあり福岡、神奈川は出生率も上位です。ほくと助産院は北杜市30年ぶりの出産施設だとのこと。この1つの点が置かれたことによりまさに縄文の道が海と陸で復刻され、新たなる開かれたお産・誕生の未来へ向けた産道とならんことを願っています。

 

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2015呼吸の学校4月18日ヒーリングコースからスタート!

2015年 3月 02日 月

呼吸の学校は2015年4月より4つのコース設定でスタートします。

ヒーリングコース

ブリージングトレーナーコース

リバーシングコース

セラピスト&リバーサー養成コースです。


 ブリージングワークでは円環呼吸を使って自己変容を起こし、それを日常的なものとして定着させていくプロセスをサポートします。そのためにまずは呼吸の意味、自分の呼吸の癖を知り、そして誕生以来の人生パターン・感情パターンを癒すダイナミックな展開を体験して頂きたいとおもいます。


 呼吸を使った専門的なプラクティクショナーを目指したい方は全てのコース受講が必須です。各コースのステップアップに平行して18テクニックプログラムを用意しています。セラピスト・カウンセラーの心得はもとより再誕生をサポートするリバーサーのテクニックと誕生プロセスをひな形として始まる人生パターンを学ぶアプローチは、身体的かつ哲学的でスピリチュアルな資質を高めてくれるでしょう。そして生まれてきたことの意味を学び知ることで、クライアントの自己肯定感の高まりや愛の広がり、母からの自立と自己再生を遂げていくプロセスの見届け人になることができます。

 その出会いがリバーサーの喜びです。



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マタニティブリージングを掲載した本「まってるね赤ちゃん」

2015年 2月 17日 火

横浜青葉区にある助産院バースハーモニーの齊藤純子院長の書いた本、それが

 

しあわせなお産

自然出産を超えて 

自然誕生へ

   「まってるね 赤ちゃん」 です。

 

自然なお産をしたい人にとって身体作りとこゝろも整えることの大切さと、その具体的なハウツウが網羅されています。

自然出産をしたい人(妊婦・プレ任婦を問わず)に向けたお産バイブルであることは間違いありませんが、それ以上に素晴らしいのは自身の誕生、助産婦時代、4度の出産体験を経て、さらに自宅出産専門助産院バースハーモニー開設以来15年の助産師体験を通し、その都度の自己探求と自己成長について綴られていることにあります。

出産・誕生へのあくなき好奇心と探究心はこれからも尽きること無く彼女の原動力となるでしょう。

 

 彼女の探求者としての眼差しが特に強く注がれるのは、胎盤からの臍帯血があますことなく赤ちゃんに収められるまで見守るとどうなるのか?

にあります。助産院開設以来、それぞれの赤ちゃん誕生時から拍動停止に至る時間を記録し続けてきた道のりが、へその緒を切るベストタイミングは臍帯血の拍動が完全に停止した後にあるとの結論を差し示してます。

 そして、そのタイミングを大切にすることが母から自立するそれぞれの赤ちゃんの自立時間を尊重することになるとの確信に至ります。

 この取り組みは、まさに成長しやがて自立の刻を迎えるタイミングもその人らしく出来るようにとの、祈りにも似た愛に根ざしていると私は感じます。

 

 へその雄を切るタイミングが、母への愛着に支えられながら自己の冒険へと旅立てる人になるための「自立の道しるべ」になることは、ブリージングを通して妊婦さんにもお伝えしています。それは自らの誕生と母の出産体験に立ち返ることにもなります。それぞれの母子の関係性の原点回帰がどんなものであっても一瞬でも立ち返ることができたらならば、自分たちなりの愛の原点が感じられることでしょう。

 

 そして、その原点回帰の体験は我が子のみならず次世代へ贈れる尊いプレゼントになることが多くの人達に予期されんことを私も願わずにはいられません。

 

 この本が標榜している「自然誕生」のコアとなっているのは、生まれてくる赤ちゃん達へ向けて「初めての呼吸は私たちが見守ってあげるから、安心して生まれておいで、大丈夫だよ、まってるよあかちゃん」

そんな想いだと感じました。

 

  

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5月18日〜20日久米島リバーシング

2013年 4月 15日 月

再誕生ワークの開催地が「どうして久米島なの?」と理由を問われることが多い今日この頃。

 

7,8年前に奄美大島のビーチで夜明け前にブリージングをリードしたことがあります。リードしたというよりは好きな場所を選んでもらい、その場所でブリージングする参加者を巡回し見守り呼吸を促していただけなのですが、ブリージング参加者のシェアはとても興味深いものばかりでした。

 

本人達が得た実感は"リバーシングした"とのシェアを含んでいなかったものの、明らかに胎児時代の中毒症しかも逆子の母親の子宮内環境を示唆するものだったり、破水のタイミングに対しての思い残しだったリ、新たな自立を果たし再出発する決意をしたり、生まれてきた意味について自らに問いかけた等、思ったよりも多様なリバーシング効果が見られたのでした。

 

その体験以来、いつかまた奄美でピーチブリージングをしようと決意したのですが実現せずに今日に至ってました。

 

昨年の11月にバートナーブリージングを受けてくれた夫婦との会話の中で「奄美でビーチブリージングをしたことがあって・・・」と話したら「私たち新婚旅行が久米島で、島好きなので是非機会があったら参加したい」と言われたのでした。

私は久米島と聞き、そのひびきだけで俄然その島に好奇心ををおぼえてしまいました。かねてより縄文時代の日本に上陸してきた第一次弥生人(海洋民族)と第二次弥生人(大陸系騎馬民族)について調べ上げていた私にとって、アマテラス系の祖である第一次弥生人が本土上陸以前の先住地がまさに久米島、宮古島であるとの思いが強いからです。

しかも、この2つの島あたりで黒潮がふたつに別れ太平洋側と日本海側へと北上していく大きな分岐点になっているからです。さらに時代を遡るならば黒潮ルートをすでに使い、遠くはミクロネシア、メラネシア、ポリネシアまで南下し、ついには太平洋横断まで果たし中米にまで旅していた縄文人たちの中継地であったはずだからです。

 

かように日本民族は単一民族ではなく多民族国家として成り立っていることの魂のルーツを辿り、感じとりたいとの思いが沸き起こってしまいました。

 

ひとしきりそんなことを語りながら、「ところで自由にブリージングできそうなビーチはありそう?」と訊いた所、そこらじゅうプライベートピーチ状態で、夜はたまたまウミガメの産卵に出くわして、私たち2人だけで大感動でした」

 

その言葉が私の久米島ブリージングを実行する決定打となりえました。私は奄美より更に南下し太平洋黒潮から本流黒潮へと辿り久米島に至り、方やウミガメは産卵のために生まれたかの地、久米島へ還ってきてめでたく両者は産卵と再誕生を果たすという???時空も種をも超えていく一大妄想に支配されたことが「だから久米島スッ」という回答なのです。

 

私のそんなむちゃくちゃな動機はさておき、久米島2泊3日リバーシングワークに興味のある方はコチラへ。

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マサこと呼吸の學校のセンセィが語る

2020年 2月 24日 月

呼吸と陰陽の法則

まずは呼吸の學校とBLB・Healingについて 

 BLB・HealingとはがBirth【誕生】とLife【人生】をBreathing【呼吸】でHealing【癒す】ことを意味しています。

 

 

呼吸の學校は呼吸を使って自分を癒したり、自分が生まれて来たことの意味を問うたり、自己啓蒙や自己改革を起こすところです。また、自分の体験のから得た経験を生かし誰かの癒しをサポートしたい人も呼吸の学校で学ぶことができます。

そのBLB・heali ngをツールとして用い体験し、

過去の事実に対してフォーカスを変えて今に至る必然の道を見つけたり、

インナーチャイルド癒し聖なる自分を見つけ出したり、

ある時は誕生時まで遡り、絶対的肯定感を味わい自己の再生をはかったり。。。

BLB・heali ngをツールとして自己啓蒙や自己変革を自身の呼吸で起こしていきましょう。

呼吸の學校はブリージングメソッドとスピリチュアリティメソッド、ブラクティショナー養成メソッドの3つを柱としています

では、ブリージング メソッドから

ブリージングとは呼吸という意味です 呼吸は吸う息と吐く息 で成立しています、それに止めるを加えることで様々な呼吸法が古代から先人たちによって作られて来ました

 呼吸の学校でもいろんな呼吸法を実践していますが中でも円環呼吸法を核としていて、みなさんに意識的な呼吸を日常的に心がけられるようにしていきます 意識的な呼吸が身についてくると自分と繋がっている人もいつの間にか変化し、これまで出会わなかった人とも新しい出会いを果たせます。そんなことが自分の呼吸を中心にして渦のように広がつて行くのです。  

円環呼吸法でできることはたくさんあります、感情の解放と変性意識への旅、スピリチュアリティへの覚醒とトランス、再誕生と自己再生などです

 

 呼吸は相反するエネルギーを繰り返して行く営みです。

生理的には酸素を入れて二酸化炭素を放出する、この循環を繰り返しています。

この循環によって身体的には緊張(縮み)と弛緩(緩み・伸び)を繰り返し、

精神的には集中と拡散を、

神経的には交感神経と副交感神経への刺激を繰り返し

自律神経のバランスを取り続けていますが、この自律神経の働きにより

身体的には覚醒状態と睡眠状態を作りだすことになり、

精神的には興奮状態と鎮性状態あるいは恍惚状態とを作り出していることとなります、

つまり 呼吸が作りだす相反するエネルギーの繰り返しが身体、感情・心理・精神・意識のレベルとバランスにまで関与していることがお分かりいただけると思います。

この相反するエネルギーを陰陽の法則として捉えるとてみると、

呼吸してるだけで陰陽の世界が展開されて行くことになります。

陰陽ってウィルスのようなミクロ的世界から宇宙のようにマクロ的世界までカバーできるんですよ。では宇宙を例にとるとどのような陰陽の法則でできているかと言えばホワイトホールとブラックホール、月と太陽のようにまた陰陽の法則は至る所で当てはめられます。宇宙を自由自在に飛び交う素粒子もまた非物質と物質にわかれています。

でわ、呼吸の陰陽の法則はどう捉えるのでしよう?

呼吸の場合、吸う息が陽的な世界であり吐く息は陰的な世界であると言えます。

さらに加えて意識的に呼吸するということは陽的な世界と陰的な世界を意識的に展開させることになりますね。

またさらに呼吸を続けるということを意識的に持続性を持つて行うならば、やがては陰陽は境目のない一つのバランスとして循環し続けることになります。それを呼吸を用い実現した統合の世界と呼びたいと思います。

すごいですね。呼吸するってこと。

 

だって呼吸するだけで陰陽をやっちゃってるわけですから。

続けて行くと一つになつちゃう。

さらに一つでありながら多様な陰陽の世界を取り込み、自分の中の多様性と響き合い化学反応を起こし、さらに多様な世界へと自己を解き放ち混じり合い、広がって行く。。。

想像しただけて凄くないですか?

でも、私たちの呼吸はこれからも一生続くし、これまで続けてきたわけでしょ?

だったら、それ、、、出来てるはずですなんだけど、

出来てる実感がないとすれば、

実感したければ、

そう! 意識的に呼吸すればいい〜んです!

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マタニティブリージングONE DAYワークと縄文の道  

2015年 11月 28日 土

 マタニティブリージングは通常3回に分けて1週間のインターバルを2回挟みながら日常的に意識的呼吸が活かされることを目指しています。

 一方、毎週でかけて行くことが困難な地域では不定期に1日ワークを開催させて頂いてきました。過去に神奈川県、石川県、福岡県、沖縄県と東京を境にして西の地域に集まっています。

 開催回数としては圧等的に神奈川、福岡が多くなっていました。

今年の4月に初めて山梨県の北杜市のほくと助産院で開催の運びとなり、今月11月29日で計5度目の開催となります。こんなに通うことになるとは思ってもいませんでしたが、福岡、石川、山梨、神奈川を点として線で結んでみると、縄文時代の海と陸の道が見えてきます。

 これに沖縄を加えると沖縄の東シナ海側を北上した黒潮は九州鹿児島を境に太平洋画の黒潮本流と日本海側の対馬海流とに分岐し、2つの海の道が出来上がります。この2つの海流に乗って縄文人たちは舟を使い自由に行き来していました。

その海の道の大きな拠点となる沖縄、福岡、石川、神奈川で縄文土器は発見されることや狩猟採取生活に欠かせない斧や釣り針の原料として使われた黒曜石は太平洋沖の島々から神奈川、山梨、長野へ持ち込まれたことがわかっています。

 3年前福岡の志賀島へブリージングセラビスト養成のために半年間通いましたが、この島の先祖は阿曇族と呼ばれ、長野の安曇野もその一族が移り住んだ場所であることから現在も地名として残っています。この一族は石川県経由で内陸地に入ってきたようです。

 北杜市は山梨県と長野県の県境に位置していることから縄文時代は八ヶ岳山麓の大文化圏として存在していたことでしょう。そのあたり一帯からは富士山も眺望でき海側への進出あるいは交易の地域へと向かうための目印となっていたはずです。

  

 こうして縄文の海の道と陸の道を十数年かけて私は辿っているわけですが、8月にほくと助産院で1日ワークを行った時に参加して下さった助産師さんの一人が沖縄のゆいクリニックで働いていた経緯から、その沖縄でもやってくれませんか?という展開になりました。ワークの内容がとても面白く、きっと沖縄の助産師さんたちも興味を持つはずなのでという軽いのりでご紹介頂き、来年1月31日開催が決まりました。この決定とともに感じたことは、縄文の海の道と陸の道を幾度も結びながら縄文以来の命を繋ぐための知恵と実相を沖縄で得て各拠点に持ち帰りたいというものです。

 

 縄文土器の文様のモチーフに使われたマムシ、イノシシは多産への祈りが込められており、竪穴式住居の入り口に埋められた石棒と瓶(土器)は道祖伸の原型とも呼べるもので祖先の再生と新しい命の誕生を重ねあわせた祈りの象徴でもあります。そのことを物語るものとして、瓶(土器)の中から胎盤が発見されています。その風習は戦前まで続いていて農家の土間の入り口に産めたり、井戸に放り込んだり、山に埋めたり、神社のご神体にしたりと各地域で呪術信仰の象徴的な儀式の1つとして伝えられてきたと考えます。縄文人達の生きとし生けるものに対峙するときの敬虔な眼差しと大らかさは生産や所有の概念を中心としない狩猟採取の共同生活の中で自然発生的に生まれたものだと思います。

 そして、人と人を人と自然を人と神々を隔てることなくない交ぜにした縄文時空が沖縄には心の原風景として残されているような気がします。


 沖縄は出生率は全国の中で37年間一位ですから、日本の少子化の問題解決のヒントが在るはずです。そのヒントは生産性や経済や制度にあるのではなく、自然風土や生活環境や人と人の繋がりの深さにあり、その由縁から育てやすさへと繋がっていると、すでに様々なデーターから導き出されています。

 しかし、その結果をうけて育てやすい地域づくり・コミューン作りに着手しようとすると、人作り、人と人を繋ぐ基盤作りの最小単位である家族作りをしなくてはならないことへ気づいてしまいます。そのことに気づいてしまったら、少子化問題の底の根深さ、そして現代社会が失ってきたものの大きさにたじろいでしまうことでしょう。根本から立て直す猶予はもはやない事を言い訳にして早急に制度作りへと舵きりをしているのが日本の現状でしょうか。

 

 出生率ナンバーワンの沖縄から学ぶことはやはり経済体制や制度ではなく自然風土や生活環境や繋がりの深さ、そこから生まれる育てやすさは実は何をルーツとして今に繋がっているのか?を探ることにあると思います。その答えはやまとんちゅうが忘れ去った時空を取り戻すこと、もしくはDNAの中でくすぶっている縄文の遺伝子にスイッチをいれることにあるように思いますが、それらを呼び覚ますために命が生まれやがて死を迎える瞬間やその予兆をもっと身直に日常的なこととして感じられる生活に戻ることが早道です。生と死は命を獲得したり喪失したりする通過儀礼でもありますから、そこに祈りが介在するのは自然なことでしょう。

 

 いまや生と死の瞬間あるいは予兆が混在し感じられたり見たりできる場所は圧倒的に病院という場です。ここから生と死を私たちの基へ取り戻す必要があります。さらに取り戻す受け皿としてふさわしいのは老いも若きも暮らしている家だと言えます。その家の中という場で新しい命を迎え、みんなで育む環境へできるだけ近づけることではないでしょうか?

 自宅出産はそういう意味では理想の形です。そして助産院は自宅の延長線上にあり、病院と自宅の間に位置していて、各家庭の日常を持ち込むことが許されている場だと言えるでしょう。

では、病院と病院でない場、その線引きはどこにあるかというと、

お産を病気扱いしないこと、お産に薬を使ったり道具を使う医療介入をしないこと、産婦の身体・お産の体位は自由を保証すること、へその緒は早期に切らないこと、早期母子接触(カンガルケア)を行うこと、胎盤は後陣痛によって自ら出てきて命を全うすることを見守ること、母児同室、産後も母乳育児を中心に母児のケアを行うにあります。

 

 来年、沖縄開催の場所として機会をいただいたゆいクリニックは名前の通り医療施設なのですが産科と小児科が両方そなわっている先進的な医療施設なんです。

つまり妊娠・出産・子育ては一気通貫で母児に寄り添える体勢が整っています。しかも上記の自然なお産であることを示す項目はすべてクリアし、異常分娩や緊急に帝王切開などの必要性があるとき搬送の必要がなく部屋を替えて処置を行います。しかも特出すべきは帝王切開で誕生した赤ちゃんの早期母児接触も(父も)行っていることにあります。それらの取り組みは母と児と父、人と人、人と自然、家族とと地域を妊娠・出産・育児を通じて「結び」・沖縄の言葉で「ゆい」のお手伝いをすることをゆいクリニックは経営理念として掲げていることにあります。その理論を島袋史院長が打ち立て、その体勢を実踐的に支えているのが助産師さんたちです。産後の母児の心身のケア、必要があればお産の段階から加わるのは小児科医・島袋先生です。産科と小児科の連携ももちろん「ゆい」理論に根ざしてます。それと医師のお二人はご夫婦ですから夫婦の「ゆい」も実践されてます。


この「ゆい」の心は私的に縄文の匂いがぷんぷんします。

そこから何を持ち帰るか?


今は気張らず、行けばわかるさと楽しみにしています。

 

 最後にひと言。沖縄、福岡、石川、山梨、神奈川は縄文の痕跡が色濃く残っていることはおわかり頂けたかと思いますが実は沖縄と山梨を除いた他の県は助産院開業の多い県でもあり福岡、神奈川は出生率も上位です。ほくと助産院は北杜市30年ぶりの出産施設だとのこと。この1つの点が置かれたことによりまさに縄文の道が海と陸で復刻され、新たなる開かれたお産・誕生の未来へ向けた産道とならんことを願っています。

 

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2015呼吸の学校4月18日ヒーリングコースからスタート!

2015年 3月 02日 月

呼吸の学校は2015年4月より4つのコース設定でスタートします。

ヒーリングコース

ブリージングトレーナーコース

リバーシングコース

セラピスト&リバーサー養成コースです。


 ブリージングワークでは円環呼吸を使って自己変容を起こし、それを日常的なものとして定着させていくプロセスをサポートします。そのためにまずは呼吸の意味、自分の呼吸の癖を知り、そして誕生以来の人生パターン・感情パターンを癒すダイナミックな展開を体験して頂きたいとおもいます。


 呼吸を使った専門的なプラクティクショナーを目指したい方は全てのコース受講が必須です。各コースのステップアップに平行して18テクニックプログラムを用意しています。セラピスト・カウンセラーの心得はもとより再誕生をサポートするリバーサーのテクニックと誕生プロセスをひな形として始まる人生パターンを学ぶアプローチは、身体的かつ哲学的でスピリチュアルな資質を高めてくれるでしょう。そして生まれてきたことの意味を学び知ることで、クライアントの自己肯定感の高まりや愛の広がり、母からの自立と自己再生を遂げていくプロセスの見届け人になることができます。

 その出会いがリバーサーの喜びです。



ブリージングセラピー

リバーシングセラビー

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2Days グループワーク 1日目 10:00〜18:00

 ○   顕在意識、潜在意識、集合意識、集合的無意識とDNAと呼吸の記憶の関係について

 ○   シンクロニシティの読み解き方と鏡の法則の使い方。

 ○   生物達の集合的無意識と人間の集合的無意識との差異はあるのか?

 ○   終わらせる集合意識と新たに生まれる集合意識を理解する。

 ○   潜在意識の層を使って遠隔で行う潜在意識の浄化ーホオポノポノとブリージング

                                     

 ブリージング 

呼吸でYES or NOで応答を変え、

潜在意識、集合意識、集合的無意識、宇宙意識へと旅する

 

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